こんにちは、よーたです。
気のせいかもしれないが、今・・日本中の人々が、
風邪ひいてない?
と思うわけのです。
というのも、よーたの職場のスタッフの7割~8割が、『喉が痛い』『鼻水が出る』『熱が出た』とやっていて、涼しい顔して体調悪くなんかありませ~んって空気出している者も1日に信じられない回数の咳払いをし続けている。
そして、その7~8割の中に、屈強な免疫力と驚きの骨太を持つわんぱくよーたも入ってしまったのだ。
先日は、高熱に苦しんだ。
だが、しかし、扁桃腺が子供サイズであるよーたであるが、高熱をたった一晩で解熱し、従来ならその後続く咳症状を出さず、声がれのみを残し復活したよーたの治療法を頼まれてもないがご紹介したいと思います。
◆治療①:熱を出し切る
先日、夕方くらいから仕事中に急に喉が焼けるように熱くなり、唾を飲み込むだけで梅干しの種でも引っかかっているのではないか・・という痛みが出た。
1時間もすれば退勤であったため我慢して通常通りの仕事をこなし、そっこく家路に。
すると地下鉄車内で悪寒、そして節々の痛み、咳、ダルさが現れた。
これはヤバいと思いながら帰宅。
食欲もなく、夕飯は半分も食べる事ができず、お風呂に入り寝る準備。
そしてあえて、解熱剤や風邪薬は飲まずに就寝。
数時間後、大量の汗とむせくり返るような咳で目が覚め、頭痛と倦怠感で辛さ倍増。
解熱剤を飲んでしまいたい誘惑に襲われたが、ここはグッと我慢。
汗を拭き、着替えて水を飲んで再度就寝。
2時間くらいたった頃であったろうか、また目が覚め大量の汗と咳、頭痛と倦怠感・・辛さ再び。
しかし、ここでももちろん解熱剤は飲まん。
汗を拭き着替え、水を飲み、再度就寝。
体感のみだが熱は8度を超えていたでしょう(経験と症状からして)。
そして3回目のソレは、またもや2時間後にやってきた。
だが、この時ちがったのは、咳とともに痰が出たという点だ。
よし◎ よし◎ よしなのだ、痰が出たならばひとまず『よし◎』なのだ。
この流れで、皆さまもお気づきであろうが、よーたは戦ったのである、いや・・・よーたの免疫たちが戦ったのである。
ウィルスとよーたの免疫が戦い、おそらくこの時点でよーたの免疫がウィルスにほぼ勝利したのだ。
風邪の発熱は、免疫がウィルスを退治しているがためのもの。
汗は、自らの力で熱を下げようと働いているがためのもの。
そして、3回目の目覚めで出た痰は、よーたの免疫に退治されたウィルスの死骸や残念ながら殉職したよーたの免疫細胞の一部である。
つまりは、痰が出るという事は、体内に侵入したウィルスの多くがゴートゥーヘヴンしたという事だ。
まぁ、戦いの末犠牲になった兵士・・あ、しっけぇ・・免疫細胞もいたわけだが、とにかくウィルスの多くが免疫戦士によって召されたという事なのだ。
だから解熱剤を飲まないのだ。
解熱剤を飲んで薬の力によって熱を下げてしまえば、免疫がウィルスと戦わなくなってしまう、あるいは薬が免疫の働きを邪魔してしまうのだ。
となれば、あの世へぶち送りしてやらなきゃならないウィルスがいつまでも体内でやりたい放題し、風邪の重症化率が上がる。
だからあえて、解熱剤は飲まないのだ。
◆治療②:熱が下がったら【真のアロパシー】
熱が下がったとはいえ、風邪症状の何らかは残ることでしょう。
戦いが激しければ激しいほどに、後の倦怠感も辛い。
咳や鼻水、頭痛などの症状は出る。
こんな時は、医薬品に頼り辛い症状を抑え、身体へのストレスを緩和する。
この理念は、昨今の生涯薬漬け医療のアロパシー(薬物療法)とは違う。
よーたが行うアロパシーは、辛い症状を薬でいっとき緩和して、自身の自然治癒力の回復を待つという昔ながらの真の薬物療法の理念のもと行うアロパシーである。
薬は悪という考えの方も昨今は多い、その理由は血の質が悪くなる・・であったり、薬に含まれる化学物質や有害物質のせいで身体が逆に悪くなる・・・という考えからの事でしょう。
しかし、咳や鼻水、頭痛といった症状は、身体への大きなストレスとなる。
このストレスのせいで、体内では活性酸素が大量発生する(コルチゾールもね)。
活性酸素が大量発生する事で、細胞の酸化が進み、病気をさらに悪化させたり、免疫力や代謝力を下げたり、癌の原因ともなるのである。
だから、辛い時は、いっとき医薬品に頼り症状を緩和し身体へのストレスを軽減させる事も重要なのである。
というわけで、よーたは翌日一般的な風邪薬エスタックイヴを飲み、重曹水を飲み、龍角散の粉で咳症状を緩和し、
よく寝た
これが重要。
◆治療③:体内弱アルカリ化と喉症状に直接アプローチ
エスタックイヴを飲んだと書いたが、エスタックイヴにはイブプロフェンが配合されている。
これは、解熱鎮痛作用があり、風邪による頭痛なども軽減してくれる。
ちはみに、よーたは例え咳が辛くてもジヒドロコデインリン酸塩が含まれる風邪薬は飲まない(最近は、多くの風邪薬に入っているが)。
ジヒドロコデインリン酸塩は濫用の恐れがある成分であり多幸感を得られてしまう場合もあり依存性が高くなる、が、よーたが一番恐ろしいのは副作用の便秘だ。
医薬品は便秘になるものが多いが、ジヒドロコデインリン酸塩の便秘率はガチである。(ガチの使い方・・・)
だから飲まない。
さて、熱も下がり咳もほとんど出ず・・・とはいえ、ウィルスの残骸はまだ体内に残っていることでしょう。
あるいはウィルスと戦った事で、身体は少々弱っていることでしょう。
こんな時は、更なる感染、発症などもあり得ますからな。
風邪をぶり返す・・なんてよく言ったもんだが、これは、体内が強い免疫力を引き出せる状態にまだなっていないから起こる事だと考える、体力消耗ってやつですな。
そんな時、重要なのは、いつもながらの、
体内弱アルカリ化
コレである。
とにかく風邪による体力消耗や疲れ、残る風邪症状などで体内は酸性寄りになっているはず。
この酸性寄りをとにかく1秒でも早く弱アルカリに戻さなければならない。
体内が弱アルカリであるときが、免疫力が高い状態となる。
という事で何をするかはもう・・・お察しの方もいる事でしょう、ええ、そうです、
重曹水を一気!!
である。
とにかく、弱アルカリを維持するために、重曹水をいつもより少々回数を増やして飲む。
これが風邪っぴき後の大きなアフターケアとなる。
そして、喉。
たった1日とはいえ、ひどい咳に苦しんだ。
そして、そのせいで枯れる声・・しわっしわのカッスカスのガッサガサだったんで・・
もう、何十年と安酒を飲み続けて『声 死にました?』ってくらいのカッサカサのかっすかすの声になったのである(酒など一滴も飲まないのに)。
こんな時よーたは、市販の声がれ専用トローチなんざ舐めても一切効かないのである(よーたの個人的な経験・感想である)。
こんな時は、そう、ええ、もうお察しの方もおられるでしょう、はい、その通り・・
龍角散だ。
◆喉で直接効果発揮!!龍角散の粉パワー
当ブログではしょっちゅう龍角散を進めている。
龍角散は喉に直接働きかけ、免疫の門とも言える喉の繊毛運動を活発にさせるため、風邪予防に最適なのだ・・・と言ってきた。
しかし、龍角散は風邪を引いてしまってからでも、いい仕事をしてくれる。
龍角散は、喉の痛み、イガイガ、声がれ、咳にも良く、さらに痰を出しやすくする。
それでいて、眠くなる成分が入っていない。それどころか、一般的な飲み薬のように胃から肝臓、肝臓から血液へ・・などという経過を辿らず、
飲んだら
すぐに
喉で
パワーを
発揮する
コレが良い。
本来、多くの飲み薬は、
胃や腸で有効成分が溶出し
腸で吸収されてから肝臓へ行き
肝臓から血液中に有効成分が移行し
血液から全身へ
最後に必要部位で作用する
という経過を辿る。
しかし、龍角散の場合は、
水なしでごっくん
効く
以上。
よーたは今回、これまで以上に龍角散に助けられた。
高熱と喉の激しい痛みと咳症状が出たものの、発症から4日目の今日、咳はわずか、カッスカスだった声も、8割正常に戻っている。
解熱鎮痛薬を飲む事なく風邪薬を1日飲んだのみで、あとは重曹水と龍角散のみだ。
龍角散は凄いのだ。
◆龍角散の成分はいたってシンプル
龍角散は付属の匙に山盛り1杯を1日3~6回服用できる。
6回も・・ごっくん💛して・・い・い・・イイんですか?💛💛
と思うが、それもこれも龍角散の配合成分が非常にシンプルだからなせる業でしょう。
龍角散の主成分は、
・キキョウ末 70mg
・キョウニン末 5.0mg
・セネガ末 3.0mg
・カンゾウ末 50mg
であり、添加物としては、 炭酸Ca、リン酸水素Ca、炭酸Mg、安息香酸、香料が配合されている。
安息香酸が入っていて心配・・・と思う方もおられる事でしょう。
発がん性が懸念されるものでもありますからな。
しかし、安息香酸が発がんパワーを発揮してしまうのうは、ビタミンCと一緒に摂取した時となる。
龍角散を信じられないくらいの乱用をしない限り、そう心配する事はないでしょう。
と、とにかく生薬のみが主成分となっており、あとはまぁ添加物が少々・・というものである。
だから、まぁ、
6回も
ごっくん💛したって
イイよね💛
という事である。
◆何かがばら撒かれている気がするこの時代こそ龍角散
とにかく最近、喉をやられている人が多い。
咳は出ないが喉が痛い、咳は出ないが声がれが治らない、喉のイガイガが続いている・・という症状を長く訴え続ける人が多い。
とうとう、よーたもその一人になってしまったわけであるが、これは、新手のウィルスが浮遊しているのか、それとも季節性の風邪なのか、はたまた世界中で撒き散らされているワクチン由来のスパタンなのかわからないが・・・
ウィルスなのかスパタンなのか、ケム成分なのか、何だか知らんが、もう・・東京の空気は邪悪なモンでけがれている事は間違いないでしょう。
ビルおじさんがヤベェ蚊を開発して世に放った・・なんて噂もあるし、ケムの成分が一層毒力を増したとも聞くし、インフルもスペイン風邪も、エイズも何も全てに特許があるわけであるから、誰かがいつでも意図的に生産しばら撒くなんて事は、
容易
なわけであるこの時代、龍角散で免疫の門を強化し身を守り、それでもダメだった場合は、喉の悪症状が広がる前にごっくんして重症化を抑える。
どんなモンが流行り出すかわからないこれからの時代、
一家に一缶 龍角散
ですな。
◆最後
さて、龍角散に助けられ重症化を防ぎ回復を果たしたよーたであるが、ウィルスの残骸はまだ残っている気配を感じる・・何となく・・・本能がそう言っている。
という事で、以前書いた【ワクチン後遺症にナゼ毒掃丸がいいのか】という記事で取り上げた、解毒力の高い毒掃丸を買っておいたので、それでどの程度解毒されるか試します。
次回はその結果でも書こう。
あい。
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
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